アムロジピンOD錠5mg「イセイ」

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製品概要

規格単位 5mg1錠
薬価(円) 10.10
規制区分 劇薬/処方箋医薬品
日局収載名 日本薬局方 アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠
組成 単位 1錠 中
有効成分 アムロジピンベシル酸塩(アムロジピンとして) アムロジピンベシル酸塩(日局)6.93mg(アムロジピンとして5mg)
浸透圧比 -
直径・長径(mm) 8
短径(mm) -
厚さ(mm) 3.35
重量(mg) 200
内容量(mL) -
pH -
剤形 素錠(割線入り)
統一収載 あり
適応相違 なし
診療報酬上扱い 後発品
号数 -
色調 淡橙色
添加剤 D−マンニトール、結晶セルロース、クロスポピドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、l-メントール、ステアリン酸マグネシウム、黄色5号
貯法 気密容器・室温保存
有効期間 外箱に表示
効能又は効果
  • 高血圧症
  • 狭心症

〈効能・効果に関する使用上の注意〉

本剤は効果発現が緩除であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。

用法又は用量

成人への投与

  • 高血圧症
    通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
  • 狭心症
    通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。

小児への投与

  • 高血圧症
    通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
  • 狭心症
    通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。
通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

〈用法及び用量に関連する使用上の注意〉

6歳以上の小児への投与に際しては、1日5mgを超えないこと。
本剤は口腔内で崩壊するが、口腔粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で飲み込むこと。

各種コード

包装規格 厚労省コード 個別医薬品コード
(YJコード)
識別コード レセプトコード
100錠(PTP) 2171022F4010 2171022F4320 IC-537 622360801
500錠(PTP) 2171022F4010 2171022F4320 IC-537 622360801
包装単位 JANコード GS1コード販売包装単位 GS1コード調剤包装単位 HOT番号
100錠(PTP) 1236088010101
500錠(PTP) 1236088010102

資料

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